(新聞記事は岩手建設工業新聞社様の記事を掲載しています。取材ありがとうございました)
当日は約20人、(7団体、岩手大学生)の方に参加いただき、岩手県内の地震と津波災害による被害状況を紹介のあと、コミュニティ維持、またそれを可能にするまちづくりの観点でブレストを行いました。
詳しい内容は成果まとめ次第紹介いたします。
議論としては、「仮設住宅にコミュニティ単位で入居する仕組みはないか」、「職として漁業の復興を急ぎたい」、「町の記憶、これまでの景観資源も重要」などの意見がありました。
参加された皆様も、今回の震災を受けて本当にいろいろな意見をお持ちいただいていることがわかりました。 美しい三陸沿岸のまちづくりの一助になるように、景観まちづくりセンターとしても情報発信を行い、沿岸地域との連携も視野にいれながら活動していく方向性を確認しました。
他団体の皆様、お忙しい中、本当にありがとうございました。またセンターの皆様もお疲れさまでした。